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赤ちゃんと暮らす。in London

イギリス・ロンドンで赤ちゃんとの暮らしを整えていくための記録。

ベビーカーの選び方(前編)〜ロンドンのベビーカー事情

ベビーグッズ 妊娠中

数あるベビー用品の中でも、必需品とも言えるベビーカー。

私がベビーカーを購入するに至るまでの選び方について書きます。まずは、背景としてのロンドンのベビーカー事情と、私たち夫婦が考えるベビーカーの必要条件。

これからベビーカーを選ばれる方の参考になりますように!!

ロンドンのベビーカー事情

日本ではベビーカーはA型/B型という分類になっていて、A型は買わないという方も多いようですね。実際、東京にいると、ベビーカーよりも抱っこ紐を見る機会の方が圧倒的に多いと思います。

ところが、ロンドンでは逆。一日出歩いても、抱っこ紐なんて滅多にお目にかかりません。みんなベビーカー。それもバガブーとかストッケといった大きめサイズのものばかり。

別にロンドンはバリアフリーが進んでるわけではありません。むしろ地下鉄なんかではほとんどの駅はエレベーターを完備しておらず、長ーいエスカレーターや階段を越えなければホームにたどり着けません。また、車内だって東京でいう大江戸線のような狭さです。

それでもベビーカーが主流なのは、困っている人を見れば助けてくれるロンドンっ子の優しさがあるからかもしれません。階段で右往左往していればスッとベビーカーを運んでくれる人もいるし、地下鉄車内でベビーカーを畳まずに載せていても睨まれることよりも微笑みとともに話しかけられることの方が多いでしょう。

また、日本のように街中のオムツ替えスペースはたくさんありません。それどころかトイレすら少ないのですが。日本は大都市であればデパートやファッションビルなどの大小の商業施設があって、その中にはトイレはもちろんのこと、オムツ替えスペースもありますよね。ところが、ロンドンの場合は、商業施設は路面店が中心で、たまにデパートがあってもオムツ替えスペースは子ども用品売り場があるフロアにかろうじてある、といった感じです。

これがベビーカーとどう関係するかと言うと、オムツ替えスペースがないような時に、いわゆるA型のベビーカーがあればその上でオムツを替えればいいじゃない!ということらしいです。

こんな事情もあり、ロンドンでベビーカーが主流なのも分かる気がします。

そもそもベビーカーは必要か?

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とは言え、ベビーカーの検討を始めた時点では「そもそもベビーカーは必要か?」という疑問がありました。

いや、いずれは必要だろうけど、新生児のうちに使う必要はあるのか?ということ。

いくらロンドンっ子が優しいとは言っても、駅の階段で誰も手助けしてくれず立ちすくんでいるベビーカー連れのお母さんを見ることはあります。オムツ替え台の替わりになるとは言え、ロンドンのトイレは汚くて狭いことは当たり前。ベビーカーを持って入れない可能性もあるかも。まして、個室は狭いから自分がトイレに行くときはどうするの?!

でも、産後1ヶ月から病院やパスポートやビザの手続きなど赤ちゃんを連れて出歩く機会は多いし、その間ずっと抱っこはキツイものがある。その合間に外でパッと食事をすることもあるかもしれない。日本みたいに商業施設に「貸しベビーカー」なんてまずない。

逡巡した結果、ベビーカーは早い段階からあるに越したことはないという結論に至りました。

私たち夫婦が考えたベビーカーの必要条件

さて、ベビーカーを選ぶためには基準となる条件が必要です。

私たち夫婦が考えたベビーカーの必要条件は…

  • なるべく軽いこと

  • なるべくコンパクトに折りたためること

  • なるべく簡単に折りたためること

  • 東京でも問題なく使えるサイズであること

  • なるべく安いこと(新生児パックなどを含んで£300〜400(約45,000〜60,000円)には抑えたい)

乗り心地・押し心地も大事ですが、どちらかといえば「私一人でも持ち歩けること」を重視しています。

軽さやコンパクトさ、折りたたみやすさなんかは日本のベビーカーではどれも標準的にクリアしていると思いますが、こちらではむしろ大きくて重たいベビーカーが人気で、折りたたみ機能は付いているもののまず折りたたむことを想定していないようなサイズや機構のベビーカーもザラです。

例えば、キャサリン妃も愛用したと言われる「バガブー」のカメレオン。

本体だけで9kg超という時点でアウト…。でもバガブーはロンドンで本当に人気です。赤ちゃんを載せたら1歳になる頃には20kgとか、スーツケースかよ!っていう重さなのに。

というわけで、前編はここまで!中編では、ベビーカーの重さで選んだ候補を比べた過程をたどります。

eicobaby.hatenablog.com

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