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赤ちゃんと暮らす。in London

イギリス・ロンドンで赤ちゃんとの暮らしを整えていくための記録。

<13w6d> 妊娠中の立ちくらみ…鉄分不足じゃなくて脳貧血かも

妊娠中---妊娠初期 妊娠中---妊娠中のマイナートラブル 妊娠中

つわりは引き続き軽くて、わりと調子がいいので短時間ならひとりでも出かけられるようになりました。

ただ、30分くらい歩いているとだんだん気分が悪くなってきて、頭が重く、手足が冷えて、顔面蒼白状態になって倒れそうになってしまう。でも、少し休めば楽になる。

これ、「脳貧血」という症状だと知っていましたか?

「脳貧血」という名前を聞くと、妊娠中に気をつけやすい「貧血」と同じで鉄分不足を補えば治ると思ってしまいますよね。私もそう思って一生懸命鉄分サプリを取っていました。

しかし、実は「脳貧血」と「貧血」は全く別のものなのです。

脳貧血とは?

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脳貧血は、別名「起立性低血圧」といって、長時間立っていたり、急に起き上がったときに下半身に血液が溜まって、脳に十分な量の血液が行き渡らなくなる状態のことです。

自律神経の乱れや低血圧が原因となるので、鉄分の過不足は関係ないようです。

また、普段血圧が正常範囲の人でも長時間立っていたり、飲酒をしたりなどの要因で一時的に血圧が下がって脳貧血になることもあります。 私も普段の血圧は正常範囲やや低めですが、条件が合うと脳貧血になってしまいます。

わかりやすいイメージでは、これらのすべてが脳貧血の可能性大です。

  • 小中学校の終業式で突然倒れる

  • 朝の通勤・通学電車で急に立ちくらみがして気分が悪くなる

  • 飲み会の帰りの電車で、飲みすぎたわけじゃないのに急に視界が暗くなって短時間失神する

  • 長風呂した後で湯船から立ち上がった瞬間にくらっとする

(私もすべて経験あります…どれも急に具合が悪くなるので予測が立ちません)

妊娠中の脳貧血

さて、妊娠中はどちらかというと高血圧のほうが注目されやすいですが、脳貧血もかなりの頻度で起こるようです。

要因はどうも次の二つみたい。

  • 妊娠によるホルモンバランスの乱れ→自律神経の乱れ

  • 子宮に血液が集中することによる、脳への血液供給不足

妊娠中の脳貧血対策は?

これじゃつわりが終わっても安心して出かけられない!ということで簡単にできる対策についても調べてみました。

1.塩分を含む食べものを積極的に取る

梅干しなど塩分を多く含む食べものを取ることで、血圧を上げちゃおうという方法です。 梅干しと生姜、醤油、番茶を混ぜた「梅醤番茶」を飲むという、古くからの民間療法もあるそうです。

ただ、妊娠中は高血圧にも注意が必要なので、塩分量には気をつけながら取り入れる必要がありますね。

2.軽い運動でふくらはぎの筋肉を鍛える

特につわりなどで横になる時間が増えがちな妊娠初期は、ふくらはぎの筋肉が落ちてしまうことも多いようです。 ふくらはぎの筋肉が血液のポンプ機能を支えているので、ここを鍛えることで脚の血液を上半身に戻しやすくする方法です。

3.着圧ソックスを履く

脚に溜まった血液を上半身に戻す機能を着圧ソックスでサポートする方法。

これならまだつわりがあって運動が辛くても取り入れやすいですね! むくみ対策にもなるし、正しい使い方をすれば妊娠中でも手軽で安心な対策と言えます。

私も取り急ぎ着圧ソックスを履くことにしました!

せっかくつわりが終わったのに、脳貧血になるのが怖くて出かけられなかったら悲しいですよね。

上手に対策をして、1日でも多く妊婦生活を楽しめますように!

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